メジャーデビューか解散か。BUGVELがREBRA(ファンネーム)と共に未来を切り拓いていく新プロジェクト BUGVEL THE JUDGMENTが、10月30日午前0時に発表された。
来年2025年10月30日 Zepp DiverCityで行われるワンマンライブのチケットがソールドアウトすればメジャーデビュー、もしそうでなければ即解散。
2020年の結成以来、シングル5枚、アルバム1枚とコンスタントなリリースと、海外にもフィールドを広げて積極的に活動を続けてきたBUGVELだが、デビュー5年目を前にした最大の挑戦が「BUGVEL THE JUDGMENT」である。
BUGVELの4人は最終的にワンマンライブの完売を目標に、リリースやスタイルなど様々な局面で決断をし、進むべき方向を選択していくことになる。
その決断を下す手助けとなるのは、これまでBUGVELを支えてきたファンであるREBRA。
メンバーと共にライブまでの道のりを歩むファン参加型のプロジェクトとして進行していく。
本プロジェクトのスタートと同時に第1弾シングル「Order In The Court」が、2025年1月22日にリリースすることも発表された。同曲はメンバーであるMAHIROが作詞作曲を手掛け、ドヴォルザークの名曲「交響曲第9番ホ短調作品95《新世界より》」を引用した、プロジェクトの始動に相応しい壮大で勢いのある楽曲。最後の挑戦になるかもしれない状況を前にしても、決して媚びることのない大胆なアレンジとBUGVELらしいエッジのきいたサウンドに。
プロジェクトに対する彼らの覚悟が表れた楽曲が届けられる。
プロジェクトの経緯は、今後ドキュメンタリーとして公開されていく。